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キャラクターやアイドルなど、「推しの顔がいつでも見られる!」「ライブの気分がもっと盛り上がる!」と人気が高まっている『フォンタブ』。推し活グッズの定番となりつつあるフォンタブをグッズとして販売するアーティスト やイベントも増えています。
そこで今回は大注目の推し活アイテム『フォンタブ』の魅力や使い方、フォンタブをグッズ展開するときのポイントなどを紹介します。おしゃれで魅力的なフォンタブを制作して、イベントなどを盛り上げていきましょう!
フォンタブとは
フォンタブとは、薄い素材で作られたカード型の製品で、スマホ端末とスマホケースの間に挟み込むことで、ショルダーストラップなどをつけられるようにするアイテムです。
カード型の写真やイラストの先にストラップやチャームなどをつけられる部品がついており、透明なスマホケースの中に入れて使用します。
韓国のK-POPアイドルの公式グッズとして販売されたことから人気に火がつき、日本でもフォンタブをグッズとして販売するアーティストが増えています。
「フォンタブ」が推し活グッズとして人気になった背景
タブが推し活グッズとして人気が高まっている背景として、ストラップ付きのスマホケースが流行したことも大きな要因の一つと言われています。フォンタブは好きなストラップをスマホケースに付けられるだけでなく、推しの写真やイラストをいつでも持ち歩けるなど、利便性と推し活が同時に実現できるのも人気が高まっている理由の一つです。
また、ガラケー時代に流行したストラップを付ける文化が再流行の兆しを見せているのも、大きな要因と言えます。
ガラケーとは違い、スマホにはストラップを付ける部分がないので、フォンタブを使ってストラップを付けられるようにカスタマイズする人が増えているのです。
フォンタブとスマホショルダーの違いは?
フォンタブはスマホとスマホケースの間に差し込んで使うグッズです。スマホショルダーはスマホケースとストラップが一体、もしくはケースの外側に付いているリングにストラップを付けて使います。
大きな違いは、ストラップを付けるリングが付いている位置です。スマホショルダーはスマホケースにリングが付いていますが、フォンタブはスマホケースの充電ケーブル差込口からスナップボタンやDカン などが付いているタブ部分を外側に出して使用するのが特徴。
オリジナルグッズが制作できるケイオーでは、フォンタブの強度が保てるDカンを採用しています。フォンタブは、スマホケースを変えずにストラップやキーホルダーを付けて楽しむことができるため、オリジナルのスマホケースが簡単に作れます。
フォンタブの種類とタイプ
フォンタブはクレジットカードやマイナンバーカードのサイズである「54mm×85mm」よりも少し大きめのサイズ が一般的です。ただし、大きすぎると対応できるスマホが少なくなってしまうので、フォンタブを制作するときにサイズに注意が必要。
そのため、弊社「ケイオー」で制作できるフォンタブのサイズは、用途が広がる「55mm×88mm」に設定しています。また、フォンタブはスマホとスマホケースの間に挟んで使用するため、厚さにも気をつけなくてはいけません。弊社「ケイオー」で制作できるフォンタブは、薄くても強度が保てるTPU素材を採用しています。
大注目のフォンタブの魅力とは
フォンタブの魅力は推し活ができるだけではありません。フォンタブが注目を集めている理由を見ていきましょう。
ストラップやキーホルダーなどアレンジが自在
「スマホに直接シールを貼らなくてもいい」「スマホのデザインを気分で変えられる」など、透明のスマホケースに写真やイラストを挟んで使用する人が増えました。フォンタブのメリットは、透明なスマホケースのデザインを自由に変更できる+ストラップを付けて落下防止できる点です。
また、推しのキーホルダーと組み合わせたり、ストラップの種類を変えたりなど、フォンタブを使用すれば、スマホのカスタマイズが自由自在。とくに推し活をしていると、フォンタブやキーホルダーのコレクションが増えるという人も多いでしょう。
フォンタブを使えば、その日の気分によってコレクションのなかから選んで、オリジナルのスマホのビジュアルを作ることができます。
推し活しながらスマホを保護したり手ぶらで持ち歩いたりできる
フォンタブを使ってスマホを首からぶら下げれば、落下によるスマホの破損を防ぐことができます。また、フォンタブはスマホケースに挟んで使用するため、推しのグッズもしっかりと保護できるのが魅力の一つ。
見た目だけでなく、利便性が高いのもフォンタブのメリットと言えるでしょう。
フォンタブの使い方
フォンタブの使い方は簡単です。透明なスマホとスマホケースの間にフォンタブを挟み、タブ部分をスマホケースの充電ケーブル差込口から、ケースの外側に出します。
フォンタブの位置を整えてスマホをケースにはめ込めば、ストラップやキーホルダーを付けて自由に楽しむことができます。
フォンタブのまま充電できない?
フォンタブはスマホケースの充電口を塞がないので、有線の充電は問題なく行うことができます。しかし、ワイヤレス充電の可否は、スマホケースやフォンタブの厚さによって違います。
一般的にはスマホケースの厚みが3mm以下であれば、ワイヤレス充電が可能と言われていますが、必ずしも充電できるとは限りません。フォンタブを使用する際は、次のような充電方法がおすすめです。
・ワイヤレス充電を行うときにケースとフォンタブを外す
・有線ケーブルを使用して充電する
・厚さのあるスマホケースに対応しているワイヤレス充電器を使う
個人や企業でフォンタブを制作するときは、ワイヤレス充電に対応している商品を選ぶと、お客様の満足度アップにつながるでしょう。
フォンタブ制作がおすすめの業種やイベント
個人や企業でフォンタブを制作するときは、ワイヤレス充電に対応している商品を選ぶと、お客様の満足度アップにつながるでしょう。
フォンタブ制作がおすすめの業種やイベント
フォンタブ制作がおすすめのおもな業種やイベントは次のとおりです。
・ライブやフェス
・スポーツ観戦
・モーターショー
・アパレル
・飲食店 など
フォンタブはアイドルやアニメのキャラクターなど、推し活グッズとして販売されるケースが多いですが、ショップのノベルティとして配布するのもおすすめです。お店のロゴがあればフォンタブが制作できるため、アパレルや飲食店などの小売業にも最適です。
おしゃれなフォンタブをグッズ展開するためのポイント
フォンタブはスマホケースの一部として目を引くので、「使いたい!」と思ってもらえるデザインを心がけるのがおすすめです。3つのポイントをチェックして、反響のあるフォンタブを制作しましょう。
付属のグッズも販売する
フォンタブの魅力はカスタマイズ性の高さです。そのため、フォンタブと組み合わせて使用できるストラップやキーホルダーなどの付属グッズもあわせて制作するのがおすすめ。おもな制作グッズ例は次のとおりです。
・アクリルキーホルダー/チャーム
・ハンドストラップ
・PUキーホルダー/キーリング など
フォンタブをはじめ、付属グッズなどをランダム販売すると「コレクションしたい」という意欲を刺激することができるでしょう。
まずは小ロットで注文してサンプルを確認する
フォンタブなどのオリジナルグッズは、最低注文数が決まっていることがあります。最低注文数が多いと、商品が届いたときに「想像していたデザインと違う」というケースも少なくありません。
そのため、オリジナルグッズを制作するときは小ロットで注文し、サンプルを確認してから再度発注するのがおすすめです。ケイオーが運営するECサイトでは、小ロットからのご注文にも対応しているため、とくに少数で制作されたい企業さまにおすすめです。
ご注文いただいた商品は、国内にある自社工場で制作するため、発送までの日にちが短いのも特徴です。24時間受付しておりますので、オリジナルグッズの制作にぜひご活用ください。
まとめ
推し活グッズとして人気が高まっているフォンタブは、さまざまなイベントや業種のグッズにおすすめです。見た目だけでなく、自由にカスタマイズできたり、スマホを手首や首にぶら下げて落下防止できたりなど、利便性の高さもフォンタブの魅力です。
ケイオーのOEM制作は、最初のご相談から納品時のパッケージまで自社で一貫して対応しているため、余分な手間をかけずにオリジナルグッズの販売が可能です。専門知識を持ったプロの担当者が詳しくご説明いたしますので、OEM制作がはじめての企業様もぜひ一度ご相談ください。